多言語講座チンプンカンプン運営

多言語講座チンプンカンプン
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GREETINGS

コトバを教えない多言語講師挨拶

夢実現プロデューサー挨拶

「外国人はあなたを待っています。」
唐突なメッセージ失礼します。
そして、多言語講座チンプンカンプンのホームページを御覧いた
だきましてありがとうございます。

現代の日本という国は外国から見ると宝の国であり、日本に
住んでいる女性を多くの外国人は待っています。
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そして、日本人女性の中には外国人の仕事を、日本で手伝う
人も増えています。
講座では、言語に触れ合う機会を提供し、1人でも多くの女性が
言語の壁を越え活躍できるようプロデュースいたします。

コトバを教えない多言語講師:楢崎 宣夫

SELF-INTRODUCTION

自己紹介

■1957年

(昭和32年)大阪市内で生まれる。

■1976年

東京農業大学に入学。
初めて実家を離れて暮らす。

■1980年

大学卒業と同時に水産加工メーカーに就職。
サーモン工場に配属なって毎日サーモンと格闘するうちに自分の事を「サカナ屋」と認識。
時々、会社に出張してくる中国や台湾ビジネスマンに対応する間に中国語を想いだして使う。
会社から「語学要員」と認識され海外事業部に移動。
毎夏カナダのバンクーバーに原料検品に数か月駐在するようになり、英語を覚える。

■1982年ごろ

TVの中国語講座や「北京放送」に触れて中国語をかじる。
あんまり熱心に見たから中国語もおぼえてしもた。

■1985年

当時のソ連船で開催された洋上セミナーに参加。
二週間ナマのロシア語やマンダリン(標準中国語)の中で暮らす。

■1990年

新設工場に配置されるも、折からの好景気のため従業員確保できず(3k職場の悲しさ)。
政府も自治体も同業組合も支援してくれないまま計画通りに稼働しない工場は会社の経営問題に発展しかけたのを見て「外国から労働者を
呼ぼうと」提案。
そのままタイ子会社立上責任者に任命されタイに赴任。
工場建築の合間に、日本派遣研修生に日本語指導を始める。
755単語(初級日本語)を覚えたタイ人から日本語会話ができるようになっていく様子を目の当たりにして語学指導の要領を会得。

■1993年ごろ

タイ工場完成したのを機にタイから日本国内に移動。
中国語の恩師に引き合いで「帰国者支援事業(いわゆる残留孤児家族)」に参画。
工場で帰国者家族を引き受けることに。
結果、当時2工場(日本国内生産拠点)の従業員国籍20%が外国籍(タイ人研修生と中国人帰国者家族)に。
いろいろ課題はあったものの慢性的人手不足は解消。

■1995年

阪神淡路大震災の発生を機に会社として「これからの日本で生きていく企業像」構想が経営者の発案でスタート。
高齢者対応食材をテーマに新事業立ち上げが決定。
誰もわけがわからないのでナラサキが新規事業責任者に任命される。
母校農大の恩師が「震災で就職できなかった」新卒女子を推薦してきたのでわけのわからないまま採用。
(この子が金の卵だったことはしばらくして判明。)
彼女が寿退社するまでの期間がナラサキにとって人生最も輝く時間であったなあ。

■2004年

彼女の去ったあと、「抜け殻」状態になっているナラサキを会社は使いあぐねて中国子会社に片道転向。
中国側も「人員外」の扱いで仕方なく営業担当と称してスーパーの試食販売要員に。
北京や上海、チンタオのショッピングモールを転々として6年ほど試食セールスを展開。
結果的に庶民の語る中国語や中国式コミュニケーションを実地修得したほか、中国の経済発展を目の当たりに目撃。
「中国人が日本にカネを使いに来る時代」を予感。

■2010年

子会社の経営不振清算を機に大阪に戻る。

■2011年

3.11大地震の揺れを大阪で体験。
日本没落を予感。
観光立国ニッポンを実践するべく「売上三割増を目指す中国語研究会(のちのチンプンカンプン中国語研究会)を立ち上げる。

■2013年

大阪府泉北住宅供給公社で中国語コーデイネイターとして勤務。
地域住民サービスを提供。

■2015年

インバウンド推進のため一般社団法人日本観光立国推進協会を立ち上げ現在に至る。
中村好明(当時ドン・キホーテ重役、政府観光諮問委員)氏を二回大阪に呼んで講演会開催のほかNHKの取材も受ける。
そのあとツアーガイド(添乗員)登録。
しかし

■2018年

台風の影響で関空が2週間閉鎖、インバウンドが全滅。
イナゴの大群のような観光客のいない大阪京都は「火の消えた火事場」の様相になるのを見てインバウンド需要のはかなさを実感。
一方、インバウンド客が「どこ行っても中国人ばかりで大阪歩いてるのか、上海歩いてるのかわからない」とつぶやく場面をしばしば
目撃。
インバウンドの限界を感じる。
そんな中。

■2019年

コロナ(COVID-19)発生。
「爆買い観光客」から日本定住の相談を高い頻度で持ちかけられていたことから「時代はインバウンドから定住移行」することを予感。
ダイバシテイ構想に行きつく。

おりしもイーロンマスクが「日本消滅」のツイッター発信。
我が国人口構成が日本人3割、外国人7割の時代が来る確信。

講座のオンライン化。
講座内容の思索と迷走の時代へ。
従来の講座コンセプト「言葉は道具」から「言葉は言霊」を着想。

日本人にとって、日本はますます住みにくい環境に。
しかし外国人(中国人)は日本をめざしてやってくる?日本は「宝の国」。
日本人の口癖「やってられない」
中国人の口癖「明日はもっとすばらしい(明天会更好)日本は宝の国。自由の国。」
言葉が自分の環境を構成している♡♡♡

運営会社

OUTLINE OF
OPERATION

運営会社

サービス名

多言語講座チンプンカンプン

住所

大阪市西成区千本中1-9-17

運営会社名

チンプンカンプン

代表

楢崎 宣夫

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